2015年03月16日

留学生活

皆様、こんにちは。私、日本大学国際関係学部、総合政策学科2年の小島健一と申します。
もう授業などの学校のプログラムはすべて終わり、帰国までの準備をしているところです。最近は、こちらにもようやく春がやってきて、辺り一面の雪も溶け気温も10℃くらいまで上がってきました。

私にとってこの7ヶ月間の留学生活は長いようであっという間に過ぎ去ってしまったものでした。最初こちらに来たとき7ヶ月の留学は物凄く長いものだと感じていましたが、いざ授業が始まり慣れてしまうと毎日が風のように去って行きました。だからこそ、私はなにかひとつでいいので夢中になれるものを見つけるべきだと思いました。

私事ですが、私は小学生1年生から大学1年生まで約14年間野球をやっていました。国際関係学部の硬式野球部にも半年間所属していました。私は今までの人生で野球しか本気になれるものがありませんでした。なので、この留学を決めたのも新しい自分を見つけたい、新しい視点で物事を捉えられるようになりたいと思ったからであります。そして、私はここでバスケットボールに出会いました。アメリカではアメリカンフットボールやバスケットボールといったスポーツが国民的スポーツとなっており、放課後などの自由解放されている時間帯ではバスケットボールをする外国人で溢れていました。私も最初は友達に誘われたら行くくらいでした。私は上記に書いたようにそんな強い動機なくしてこの留学をしてきたので、明らかに周りとの温度差がありました。他の留学生たちは英語を上達させるために積極的に外国人と喋ろうとしていましたが、私はそこまで外国人とコミュニケーションを取ろうとはしていませんでした。しかし、私はバスケをしていくうちに上手くできなかったり、ゲームで負けたりすることが悔しくてどんどんバスケにのめり込んでいき、最後の方では毎日のようにバスケをしていました。そのおかげもあってか、バスケの練習をしていると一緒にやらないかと声をかけてもらえるようになり、交友関係が広がりました。私も上手くなりたいために上手い外国人にレクチャーを求めたりしていました。バスケを通して仲良くなった友達とはバスケいがいの場面でも話すようになり、そこで私の語学力は養われていったと思います。

私がここでなにを伝えたいのかというと、語学力アップ及び学校生活の充実の方法はひとつではないということです。留学してくるほとんどの方は、語学力を向上させようと思って留学してくるはずです。しかし、みんながみんな同じことをしなくていいと私は考えます。話さなきゃいけないと焦っていては上手くコミュニケーションがとれなかったときなどに、次に外国人と話す機会に無意識に壁を作ってしまいます。もちろん7ヶ月も留学していればある程度の語学力は身につくと思いますし、留学してくる本人、またその親御さんも英語がペラペラになってくると期待していると思います。これは私の見解ですが、7ヶ月間の留学で身につく語学力なんてたかが知れていると思います。もちろん簡単な日常会話などは話せるようになると思いますが、それをすぐビジネスの場面で活用できるかと言ったら、厳しいものがあるのではないかと思います。だからと言って、努力をしないというのは話が違いますが、そんなに焦ることはなくあくまで語学を学ぶきっかけになれば良いのではないかと、私はこのブログを読んでくださっている皆様にお伝えしたいです。そして、その語学力の伸ばし方は自分個人のやり方を模索して欲しいと思います。自分独自のやり方を創り上げることこそ大切になってくると考えます。

ここまでなにかと厳しいこと書いてきたと思いますが、私はこの留学プログラム自体はお勧めします。なぜなら、私はこの留学生活で自分自身の成長を実感できているからです。慣れない環境で一定期間生活できるまとまった時間が取れるという視点からも、留学は大学生の特権ではないかと思います。新しいことに挑戦する。これは私がこの留学で学んだ1番大切なことではないかと思います。
長くはなりましたが、最後までお付き合い頂き有り難うございました。もしこのブログを読んでくださった方が留学することになりましたら、良い留学生活になることを心から祈っております。

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posted by 日大国際留学生 at 06:23| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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